自動販売機収益を環境保全活動へ

ささやかな取り組みではありますが、

館内自動販売機の一部収益を緑化推進機構様へ寄付するよう、

契約を見直しました。

プラ排出削減に関してだけ言えば販売しないことが望ましいのですが、

飲料メーカー様の事情も鑑みると「じゃあそうしよう」とは、

中々ならないのが実情ではあります・・・。

生分解性のプラ容器を使用しているところも、

一部ですが確かに存在していますので、

時勢としてこの流れを黙殺しないことが何より重要だと考えます。

生分解姓容器を普及させるためには意識を改めることが重要です。

こういうことを言うと決まって返ってくる言葉は「意識高い系」です。

そう思うことに関して否定も何もありませんが、

いつまでそれを言い続けるのかと気がかりではあります。

人様に押し付けるような活動ではありませんし、

そもそも我を通した活動に未来はありません。

「できることから一歩ずつ」

富士研修所　五味